旭川の初雪と10月の車の準備

旭川の初雪はいつ来るか。10月の気候と、車まわりの準備

旭川の初雪は、平年だとおおよそ10月下旬です。ただし「初雪」と「積もる雪」はまったく別の話で、そこを混同すると準備を間違えます。

10月に旭川へ来る方、あるいは旭川で初めて冬を迎える方に向けて、この時期の気候と、車まわりで準備しておくものを整理しておきます。


旭川の10月〜11月の気温

おおよその目安です。年によって前後します。

  • 10月上旬:日中15〜20度、朝5〜10度
  • 10月中旬:日中10〜15度、朝2〜7度
  • 10月下旬:日中8〜12度、朝0〜5度。霜が降りる日が出てきます
  • 11月上旬:日中5〜10度、朝は氷点下の日も
  • 11月中旬以降:積雪が始まります

本州の感覚に置き換えると、10月下旬の旭川は東京の12月上旬くらいです。「秋の服装」で来ると、確実に寒い思いをします。


初雪と、積もる雪の違い

初雪:10月下旬ごろ

ちらつく程度で、積もらずに消えることがほとんどです。ただし、この日の路面は油断できません。気温が低い朝に、濡れた路面が部分的に凍っていることがあります。

根雪:11月下旬〜12月上旬ごろ

積もった雪が春まで残るようになる時期です。ここから本格的な冬になります。

山は、1ヶ月早い

これが最も重要な点です。旭岳の初冠雪は平年9月下旬。市街地がまだ秋でも、標高の高い場所はもう冬です。峠を越える予定があるなら、市街地の天気で判断しないでください。


この時期に、車で気をつけること

朝、フロントガラスが凍ります

10月下旬から始まります。お湯をかけるのは絶対にやめてください。ガラスが割れることがあります。解氷スプレーとブラシを使うか、暖房のデフロスターで溶かしてください。時間がかかるので、朝の出発は10分早めに準備を始めるつもりで。

橋の上、トンネルの出口、日陰のカーブ

この3か所は、周囲の路面が乾いていても凍っていることがあります。ブラックアイスバーンといって、見た目では判別できません。この時期は、この3か所に近づいたら速度を落とす習慣をつけてください。

タイヤの切り替え時期

旭川では10月下旬から11月上旬に交換する方が多い。峠を越えるなら、もっと早く。最低気温が5度を下回る日が続きはじめたら、検討を始めてください。

当店では、気象状況に応じて冬用タイヤ装着車に切り替えています。10月から11月にご利用予定の方は、時期が近くなったらお問い合わせいただければ、その時点の装着状況をお伝えします。

日没が急激に早くなります

10月上旬で17時台、下旬には16時台になります。夕方の行動可能時間が、月の初めと終わりで1時間近く違う。行程を組むときに、これを見落とすと予定が崩れます。

暖房を使うと燃費が落ちます

夏より1割から2割落ちると考えてください。給油の間隔を少し詰めておくと安心です。


10月に持ってくるもの

  • 防寒着:本州の12月の感覚で。特に山へ行くなら
  • 手袋:下旬になると、車の準備で必要になります
  • 滑りにくい靴:凍った駐車場でよく転びます。旅行の1日目に怪我をするのは避けたい
  • サングラス:太陽の位置が低く、朝夕の逆光が強い
  • 解氷スプレー:長期で借りる方は用意しておくと楽です

この時期に向く車

  • 市街地中心:軽(1日4,290円)。除雪された道なら問題ありません
  • 郊外・長距離:コンパクト(1日4,980円)以上。路面が読めない時期は安定感が効きます
  • 峠・山道を含む:SUV(1日7,290円)。車高と視界に余裕があります
  • 冬季の長期滞在:マンスリー(軽98,670円〜)。冬タイヤの管理が不要になります

まとめ

旭川の初雪は10月下旬ごろ、根雪は11月下旬から12月上旬。ただし山は1ヶ月早く、旭岳は9月下旬に初冠雪します。市街地の天気で峠を判断しないでください。

10月下旬の旭川は、東京の12月上旬くらいの寒さです。防寒着、手袋、滑りにくい靴を。そして朝の凍結、橋とトンネル出口、早い日没に気をつけてください。


ご相談ください

「この時期の車はもう冬タイヤですか」「峠は越えられますか」といったご質問は、この季節よくいただきます。その時点の状況を正直にお伝えしますので、遠慮なくお尋ねください。

お電話は0120-923-634。LINEやウェブのお見積もりフォームからもご相談いただけます。営業時間は9:30〜18:30(受け渡し・ご返却の最終受付は18:00)、毎週火曜が定休日です。いただいたお問い合わせには営業時間内に順次お返事いたしますので、少しお時間をいただくことがあります。旭川市永山二条10丁目1番39号です。

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