10月は、旭川で車について考えるのにちょうどいい月です。理由は単純で、この先に冬が来るからです。
冬タイヤをどうするか、車検をどこで受けるか、そもそもこの車をあと何年乗るか。11月に入ってからでは選択肢が減ります。10月のうちに決めておくと、あとが楽です。今日は、その「冬前の1ヶ月」の使い方の話をします。
10月に決めておきたい4つのこと
1.冬タイヤをいつ履くか
旭川では10月下旬から11月上旬に交換する方が多い。ただし峠を越える予定があるなら、もっと早く履く必要があります。目安は、最低気温が5度を下回る日が続きはじめたら検討を始めること。
交換の予約は早いほうがいい。11月に入ると整備工場もタイヤ店も混み合い、待ち時間が長くなります。
2.今の車で、この冬を越せるか
冬タイヤの溝、バッテリーの状態、ワイパー、そして走行距離。旭川の冬は車に厳しい季節です。「たぶん大丈夫」で越冬すると、一番寒い日に止まります。
3.車検の時期が冬に重なっていないか
真冬に車検で数日車がない、というのは旭川ではかなり厳しい。前倒しできるなら10月中に済ませてしまうか、代車の手配を先に決めておいてください。
4.そもそも、冬に車が必要か
これは逆の発想です。夏は自転車と徒歩で足りていたが、冬はどうしても車が要る。あるいはその逆で、冬道の運転が不安になってきた。どちらの場合も、通年で持つ以外の選択肢があります。
「冬の数ヶ月だけ」という借り方
旭川では現実的な選択肢です。11月から3月まで、あるいは12月から2月まで。この期間だけマンスリーで借りるという方が、実際にいらっしゃいます。
- 軽クラス:1ヶ月 98,670円(1日あたり 約3,289円)
- コンパクト:1ヶ月 114,540円(1日あたり 約3,818円)
- SUV:1ヶ月 167,670円
- 1BOX:1ヶ月 174,570円
この金額に車両代、点検整備、自賠責が含まれます。そして冬期間は冬用タイヤの車両でご用意しますので、タイヤの購入も交換も保管場所も必要ありません。
タイヤの管理から解放されるのは、思っている以上に大きい
北海道で車を持つ負担のうち、地味に重いのがこれです。夏冬2セットのタイヤ、年2回の交換予約と工賃、そして使わないほうの置き場所。集合住宅にお住まいなら、保管だけでも一苦労です。
冬の故障リスクを負わなくていい
古い車で冬を越すのは、それなりに賭けです。マイナス20度の朝にバッテリーが上がる、暖房が効かなくなる。レンタカーなら、不調が出れば車両の入れ替えで対応できます。修理費が突然発生することもありません。
逆に、冬だけ運転をやめるという選択
冬道の運転が不安になってきた方は、この形もあります。11月から3月は車を持たず、必要な日だけ家族に運転してもらう、あるいは1日単位で借りる。
旭川の事故は、初雪の日と3月の雪解け前の朝に集中すると言われます。どちらも「まだ大丈夫」と思っている人が多い時期です。一番危ない季節の運転をやめるというのは、決して消極的な判断ではありません。
10月中に動いておくと得なこと
- 冬タイヤの交換予約。11月は混みます
- 車検が冬に重なる場合の、代車の手配
- 冬期間マンスリーの相談。台数には限りがあります
- 年末年始に車が必要な場合の予約。この時期は早くから埋まります
とくに最後の年末年始は、毎年ご相談が遅れがちです。帰省とスキー・スノーボードの需要が重なり、冬タイヤ装着車の絶対数が限られるため、夏より厳しくなることがあります。
まとめ
10月は、冬タイヤの時期、今の車で越冬できるか、車検の重なり、そして冬に車が要るかどうか。この4つを決めるのにちょうどいい月です。11月に入ると選択肢が減ります。
「冬の数ヶ月だけ借りる」という形なら、軽クラスで月98,670円。冬用タイヤ込みで、交換も保管も不要です。通年で持つのか、冬だけ借りるのか、あるいは冬は運転しないのか。旭川では、この選択そのものに意味があります。
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